2009年活動状況
陣馬山年越し鍋
(2009年12月20日)
陣馬山の山頂で雄大な富士を望んで大鍋パーティー。
風も無く、雲も無く穏やかな時間を堪能しました。
陣馬山はウラヤマ会山行ではめったにない快晴に恵まれました。
四方の山並みの隅の隅まで見晴らしが利き、冬の空気を堪能してきました。
山頂では洋風、和風の鍋料理とワイン、そして堂々とした富士山の眺めが心に沁みた贅沢な山行でした
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のどかな沢渡温泉
(2009年11月20/21日)
沢渡温泉は栄えもせず、廃れもせず、
時の流れに流されもせず、刃向かいもせず、
なんとなく頼りなく、なんとなく懐かしく
遠山に夕日をあびながら、晩秋の気配のなかに佇んでいたのでありました。
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甲州高尾山
(2009年10月17/18日)
甲斐高尾山にいってきました
東京の高尾との違いは登山客の数。
休日にもかかわらず、出会った登山客は一組だけ。
すすきの茂る稜線からは、かつて苦しい縦走をしたお坊山、米沢山、雁が腹摺山も見渡せ
感慨の山行でした。
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深田久弥終焉の地、茅が岳
(2009年9月13日)
秋の穏やかな日に甲州、茅が岳に行ってきました。
里はまだ夏の名残の気候ではありましたが
女岩という大きな岩を越えて稜線に出るとそこはもはや秋の気配でした。
深田久弥終焉の山といわれる有名な山で景色、行程、そして移り行く季節を堪能してきました。
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人が一杯の金時山
(2009年8月23日)
夏も終わりの8月22日、金太郎で有名な箱根金時山にいってきました。天気もよく登山日和の一日でした。
夏休みで小学生の団体やら、中高年やら、若い女性の団体やら、
時には単独行のおじさんやらいろいろな人がいて、山頂はにぎわってました。
久々に多くの人がいる山に登りました。
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厳しいのぼりの高柄山
(2009年7月19/20日)
真夏、湿度100%、無風そんななかウラヤマにいってきました。
とにかく御前山からの登りは取り付きから頂上までほとんどロープ頼り。よくもこんなところに道をつけたものだというような登りです。
そんなわけで今回は行動中は写真を撮る余裕もありませんでした。
左の写真はホウホウの体で下山してくつろぐウラヤマ隊
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西丹沢高松山
(2009年6月14日)
大方の予想では雨でしたが、幸運にも雨は降りませんでした。その代わり蒸しに蒸し、汗が滝のようにながれでました。
頂上からは広大な景色を眺めならがら、しばし昼寝なんぞ楽しんで英気を養うはずでしたが、頂上からは一切が白の広大な景色
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冷や汗の連続、乾徳山
(2009年5月16/17日)
乾徳山にいってきました。鎖場があって変化のある山歩きが楽しめます、
というのが大方の山のガイドブックのふれこみです。
たしかに高原やら、苔むした林の中の景色やら、変化に富んだ山です。ただ、山に慣れていないものには、落ちたらまっさかさまのような
岩場、鎖場は変化に富みすぎでした。
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のどかな奥多摩浅間嶺
(2009年4月19日)
五日市からバスに乗って浅間嶺という里山に行ってきました。
高度はそれほどでもありませんが、里山の必要要素を全部兼ね備えた、良い山でした。
珍しく晴れ、それも風も無く山桜も満開。
立ち去るのがもったいないような風景を満喫してきました |
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結構本格的な滝子山
(2009年3月22/23日)
滝子山にいってきました。
出発は甲斐大和景徳院
標高は1600メートルを越え結構歩きでのある山です・
春雨のなかの登山でしたが、頂上につくころは雨も止み360度の展望を味わいました。
帰りの初狩駅から見る滝子山は感慨深いものがありました。
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歴史の鎌倉散策
(2009年2月15日)
鎌倉のなかなかの山道をご案内しますよ、、というお誘いを受けて半ば半信半疑で出かけてみました。
なるほど、鎌倉でもこんなところがあるのか、と思うほどの山道でした。
休日にもかかわらず出会ったのは1グループだけ。
ウラヤマ隊の真髄とでも言うべき、新しい発見の山歩きでした。
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大山安全祈願登山
(2009年1月18日)
恒例の丹沢大山安全祈願登山に行ってきました。
空模様の怪しい中ではありましたが大山下社からは春霞に煙る相模湾が一望できました。
遠く江ノ島、葉山、鎌倉、逗子、そして茅ヶ崎方面が望まれ、春近しの気分を楽しんできました。
上社までの厳しい登山道には美しい霧氷と雪が残り冬山気分を味わうこともできました。
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